衝撃!!ほとんど偽物だったEVオリーブオイル!?
スーパーやディスカウントショップなどで売られているオリーブオイルの多くは偽物、質の悪い物を高品質と偽って売られている!!
(理由)日本にはオイルの品質を保証、決定する公式な機関がないからです。
オリーブオイルは元々海外の食品で、日本には品質認定機関も、品質を取り締まる法律が存在しません。ヨーロッパには国際オイリーブ協会(IOC)が存在します。このIOCが基準を仕切っています。ディスカウントショップや業務用スーパーで販売されている訳がありません。しかも500ml数百円 😯
本物であるはずがありません。(※掲載写真と本文内容は関係ありません)
エクストラ・エキストラ 発音の違いだけで意味は同じです
本物の選び方
無農薬栽培、オーガニック栽培
オリーブの実はとても柔らかくデリケートなので手摘みで収穫します。傷付いた物はそこから酸化が始まり質が落ちるからです。
収穫後低温圧搾(ていおんあっさく)方(コールドプレス)で搾ります。オリーブは酸化と熱に弱いため。
手間、隙かかる事が出来るのは、自社農場で自社製造しているメーカーのみ。
ペットボトルはNG
同じ石油系で化学反応を起こして毒性の物質が出る恐れがあるからです。黒やグリーンなどの遮光を施した色付きのガラス瓶は絶対条件。但し、瓶物でもラベルは安価でいくらでも貼れますから、エクストラバージンオリーブオイルと表示されたラベルをペタペタ貼って、最高級のEVオリーブオイルが出来上がり棚に並ぶ訳です。
参考までに
【ロマニコ】
スペイン産のカターニャル地方 アルベキーナ種を100%使用 EUの有機農法を取り仕切っている機関「CCPAE」農場だけでなく、収穫、製造、梱包全てをチェックその基準を全てクリアーしている。
【Timbo】
アルゼンチン産 アンデスの雪解け水を使用して栽培 希少で大人気なので、Amazonでも入荷即完売らしく、あれば迷わず即買いかも!
【オルチョサンニータ】
イタリア産 品種改良されていない在来種を栽培 完熟10日前のタイミングで手摘み収穫された物をコールドプレスした後2ヶ月かけて濾過、抽出された物
ちなみに完熟の逆で早熟の物であれば
【コラティーナ】
早摘みなのでポリフェノールが多いと販売元では言っています
https://cp.bioissimo.jp/p2_coratina
エクストラバージンオリーブオイルの効能は!?
血液サラサラ、ダイエット、悪玉コレステロールの分解、美肌や肝臓に良い、全ては健康に繋がるなどです。
天神で探してみました
【ロマニコ】はパルコB1の北島エースで販売していました。
いつも行列が出来ている伊万里牛のお店側の端入り口側です。ひときわ小さな瓶なので、直ぐに見つけられると思います。20mlで188円2月末までと一目で分かるように表記されているので、偽物ではないでしょ!?試しで使うなら2~3回分なので丁度いいかも。
岩田屋本館B2にチョット気になるお店があlりましたから行ってみました。
天草オリーブ園AVILO岩田屋店 3種類のオリーブオイルを試飲と言うか試食させて(ブレットに漬けて)もらいました。正直味の違いや風味は!!??でした。スタッフの方は「慣れれば違いは分かりますよ」と言われてましたが(笑) 他に天草オリーブボディシェイプオイルをパッチしてもらいましたが、これはかなり良かったですよ。かなり滑らかで、吸収力も良くテクスチャーも重さは感じませんでした。ただお値段が「可愛くありません」100mlで3,780円 😯 サロンで使えば2~3回分(全身の場合)なので千数百円の別途オプション代になりそうで!
気になる方天神に出られた時に覗いてみても良いかもです。
http://www.avilo-olive.com/user_data/shop.php
参考までに
OLIVE JAPAN 2016 国際エキストラバージンオリーブオイルコンテスト各賞受賞者発表
最優秀賞 11品
エキストラバージンオリーブオイルとオリーブオイルの違い
エキストラバージンオリーブオイルは豊かな風味を生かして生食で使われることが多く、オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)は炒め物や焼きものなどの加熱調理に使いやすいです。
※一般的に「エキストラバージン」の表記のないオリーブオイルは、精製されたオリーブオイル(ピュアオリーブオイル)とされています。
違いは風味の強さ
エキストラバージンオイルがオリーブの果実を絞ってろ過したままのものであるのに対し、ピュアオイルは精製して料理しやすい風味に調整されています。そのため、エキストラバージンオイルの方がオリーブの風味が豊かです。
使い分け
エキストラバージンオイルの豊かな香りは加熱すると飛んでしまうため、カルパッチョにかける、ドレッシングを作る、調理の仕上げにかけるなど加熱しない用途で特に風味が生きます。そのため、エキストラバージンオイルは生食に、ピュアオイルは加熱料理にと使い分けられることが多いですが、野菜や果物など食材自体の香りを生かしたい料理にはピュアオイルを生食で使うこともあります。
協力:関岡弘美(料理研究家)
●エキストラバージンオイル 酸度0.8%以下
●バージンオイル 酸度1.0%以下
●オリーブオイル(ピュアオイル)酸度2.0%以下
マッサコンシェのオリーブオイルは
OLEO SPA オーガニックオリーブオイル
話題の奇跡のマッサージオイル 『OLEOSPA』
奇跡と言われる理由は酸度0.1%以下
■商品説明
フェイシャルからボディ、ヘッドまでのスーパートータルケアがこれ一本で可能です。
摘みたてのオリーブの香りのするこのオイル、古代エジプト女王クレオパトラも愛したと伝えられています。
※お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。
(植物アレルギー等含む)
【パッケージに表示されている日付について】
*パッケージには、食用賞味期限(スペイン仕様)の記載がございます。
スペインでは、製造から1年と6ヶ月の日付を記載する義務がある為、そのような表示となっております。
マッサージに使用する際は、表示されている日付から2年間は問題なくご使用頂けます。
こちらのオリーブオイルは 瓶の蓋を開けない限り酸化しませんので、万が一4・5年過ぎても問題なく使用出来ますが、製造から3年と6ヶ月以内のご使用をおすすめ致します。
- 商品説明
- スペイン南部アンダルシア州の砂漠地帯の厳しい環境の中、無農薬で栽培されたオリーブを若い実のうちに収穫し、収穫後8時間以内に26℃以下の条件のもとで搾り出し、精製した世界最高品質のオリーブオイルです。天然酸性度は奇跡の0.1。追随を許さない最高級の品質を誇る、オーガニックオリーブオイル(エクストラヴァージン)、従来のキャリアオイルでは考えられなかった“エイジングケアに効果のある”奇跡のオイルです!オーガニック製品のため収穫時期によっては、色や形状に違いが出る場合がございます。あえて手を加えないことで植物のもつチカラを最大限に活かしたオイルとなっております。予めご了承くださいませ。
施術した私の感想
テクスチャーは重い部類に入ります。ただベトツキ感はなく吸収がかなり早いので、直ぐにサラサラになりオイル補充は頻繁に必要になります。完全に体が食べている感じです。指圧系のツボ押しする際は、ヌルヌル感が早く引くのでとてもやりやすいオイルで気に入っています。是非、最高級のエクストラバージンオリーブオイルでのトリートメントを体感下さい。
OLEO SPA オーガニックオリーブオイル導入サロンリスト
以上参考にされて下さい
間違っても、エクストラバージンを料理用のオイルで使うのは勿体無いですから、
「やめてさしあげろ」 😐 です 目玉焼きにEV使用とか(笑)
サラダ油・キャノーラ油は体に良くない成分が含まれていますの注意して下さい