それは「塩」ではありません


 

食卓塩は本当の塩ではありません

精製塩は加工された工業用のただの化学製品(実験用)
口にすればただの有害なものです

本当に体に良い塩は「海塩」です

※サロンで原価で販売しています。儲けるつもりはありません

後で詳しく成分表などで比べて下さい 詳しく記載します

ひんぎゃの塩・わじまの海塩  両方とも平釜法 天日干

 

身近なスーパーで売られている「塩」と表記されている(偽)塩販売品は
ほとんどが精製塩(塩味に近い化学製品)

本当の塩とは、海水や塩田からの物を塩といいます 平釜、天日干
※ただし原料は海水、塩田であっても熱処理(立釜法)されたものは精製塩
※天日干と表記されてあっても後に水を加え熱処理(立釜法)されたものは精製塩

海水に含まれる塩の成分は、塩化ナトリウム77.9%、塩化マグネシウム9.6%、
硫酸マグネシウム6.1%、硫酸カルシウム4%(海の環境によって若干違う)+様々なイオン類
海水に含まれる成分のトップ10と、人が持っている元素のトップ10は同じです

お母さんのお腹の中にいる時の胎内の羊水もまた、ミネラルバランスは海水と同じです

一方、精製塩はミネラルはゼロで、成分比は99.9%以上が塩化ナトリウム

何故ミネラルゼロなのか!?水に“溶解”して濃い塩水をつくり、イオン膜・立釜”(密閉した釜)で煮詰めて塩の結晶を作るからです
このボイラー熱で全ての貴重な貴重なミネラルが飛んでしまうからです。

「必須ミネラル」

以下の必須ミネラルは体内では作れないため外部から(食品)摂取するしかない
マグネシウム、カリウム、カルシウム、リン、ナトリウム、塩素、セレン、銅、亜鉛、コバルト、鉄、ヨウ素、クロム、マンガン、モリブデン、イオウなどこれらは全て海水に含まれます
まさにミネラルの宝庫

カリウムの役割  心臓を動かすサポート、神経の伝達
カリウム欠乏 筋力の低下、腸閉塞、反射機能の低下、
重度になると 呼吸困難、アルカローシス、不整脈

亜鉛の役割  体内の酸素造成・維持、生殖機能の維持、ホルモン合成の活成化、免疫機構の補助、  傷の治癒、味覚感知、インスリン生成維持、糖代謝、子供の発育時は多量に必要
亜鉛欠乏  味覚障害、貧血、皮膚炎、免疫機構の減衰、甲状腺機構の減衰

個別、単独摂取ではなく、バランスよい摂取が大事
【相対関係】 カルシウムの過剰摂取は、マグネシウム不足がおこり、ミネラルバランスを崩しますし、ナトリウムはカリウムと相対関係にあるためナトリウム過多はカリウム不足になり体調を崩します
例えば、牛乳を飲みすぎると、カルシウムは豊富ですが、マグネシウムが不足になり不健康になります。  カルシウムの多くは、摂り過ぎても有効活用されません

「牛乳を飲むな」と言う人の主張は、欧米人は牛乳、乳製品を上手く分解、処理する体質らしいのですが、  日本人は、乳製品の体内処理機能がかなり低いため合わない 牛乳は、北海道の乳牛産業を飛躍的にのばすための  「牛乳は体に良い」と言って全国の給食に強制的に取り入れさせた 「プロパガンダ」 だぁッ! などです。牛の場合、食肉や乳牛にしても、餌を指摘する方も多いです。ただ医者によっては、子供の成長期に限っては飲ませるべきと言う方もおられます。

 

健康状態が良い時のミネラルバランス(酸素反応、細胞分裂)は、海水のミネラルバランスの比率と同じ
食卓塩を使うと、ナトリウムばかり増え、マグネシウム、カルシウム、カリウム不足がおき高血圧をはじめとする様々な病気の原因になる

高温多湿の日本は、和食で植物性食品を好み、野菜、果物の摂取量が多いため、カリウムが自然と増えるため、ナトリウムを体外に放出(汗や尿、入浴と一緒に)します。一方欧米は動物性食品を好み、夏場でもカラっとした暑さで乾燥しているため、汗をかかず(シャワー)皮膚から蒸発するので、塩分が失われにくくなりナトリウム過多になりがちです。
極端な減塩や塩分不足は血圧維持が困難になり、体のだるさ、筋力低下、立ちくらみの症状が出ます。
また塩は、体温を保つ物ですから、冷え性や下痢の症状となってあらわれます。
さらに、ナトリウムだけでなく、マグネシウムも不足になりますから、臓器や循環器も悪くなり、体中のバランスが崩れてしまうのです。
「塩が多すぎると高血圧になる」という説を信じている人も多いですが、「塩が不足すると、脳卒中や心筋梗塞になる」が本当です。これはアメリカの国民栄養調査で、21万人の21歳から75歳までの成人に行われた調査結果で、食塩摂取量が最も多いグループが最も低く、摂取量が最も少ないグループが、最も死亡率が高いという結果が出ています。

即座に使用中止の食卓塩
法律で99%以上が塩化ナトリウムであるように定められています 法律でです
元々「塩」は貴重だったため専売品(旧専売公社)だったのですが、今はJTがやっています
この食卓塩は、塩化ナトリウム以外の成分は1%未満と決められています
この濃度は殺菌剤レベルになります
さらに精製塩は固形防止剤が入れられているものもあります(粒子が均一のサラサラしたパウダー状の塩は可能性大)

即座に廃棄処分レベルの塩
「塩とさえ言えない塩」 減塩をするため意図的にナトリウム減らし、代わりに炭酸マグネシウムを混合して味を調整しています。 炭酸マグネシウムは合成ゴムの増強剤などに使われる化学工業用の原料です
体に良さそうなパッケージ「減塩やナトリウムカット」などに騙されてはいけません

本来の海塩は、人間が持つ本能により、取り過ぎるとストッパーがかかり、それ以上欲しくなくなるのです。
それは、えぐみ、苦味などの成分が自然にそうさせるから、むしろ食べ過ぎない、取り過ぎないよう無意識に体が反応するのです。しかし、精製塩は人間の脳を鈍らせ、本来のストッパーが効かなくなり、いつまでも食べ続けられます「ポテトチップス・かっぱえびせん」などがそうです
ポテチなんか一袋あっと言う間でしょ

精製は麻薬の製法と同じ
必ず中毒を起こし、明日も、明後日もまた食べずにはいられなくなるんです

まずご自宅の塩を確認して下さい。海外からの輸入海水や塩田ではありませんか?立釜法処理がされていませんか?スーパーに行かれたら塩コーナーをチョット覗いてください
JTの食卓塩以外にも沢山の塩が売られていますが、ほぼ100%ミネラル成分の入った(平釜)  塩は売られていませんから(加熱処理の立釜法だから)

平釜・天日干と記載があれば買いです
パッケージは○○海の塩と、さも体に良さそうにパッケージされて売られていますが、まずスーパーには売られていないと思います

信じる、信じないは皆さんの自由ですが、少なくとも子供さんには体に悪い調味料は避けて下さい。自分で調理できない、選べない子供に罪は無いのですから。

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成分比較 100g換算値 
わじまの塩 ひんぎゃの塩
ナトリウム 88.9g※1  90.6g
カリウム 47mg  250mg
マグネシウム 295mg  550mg
カルシウム 527mg  1050mg
工程 平釜  平釜

※ナトリウム量(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g) わじまの塩の場合35000mgのため換算して変換しています

※ナトリウム量(g)×2.54=食塩相当量(g)

平釜、天日干でミネラル豊富

 伯方の塩  食卓塩
 ナトリウム  95.2g  99%以上
 カリウム  50mg  35mg以下
 マグネシウム  100~200mg  0.13%以下
 カルシウム  50mg  30mg以下
 工程  立釜  立釜

カルシウムが低いのが分かります 立釜なのでミネラルはゼロです

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精製されたものは全て体に悪い

小麦粉、砂糖、塩  これらは精製する事で本来の質から変化してしまっているものです。未精製のものは大量に食べる事は絶対出来ません。特に精製小麦は強い中毒性があることも分かっています。

「いつものパンがあなたを殺す」デイビッド・パールマスター(医学博士)が出版。アメリカではベストセラーになっていて、白澤卓司医学博士が翻訳出版

「極端に白い物は体に悪い」

小麦粉、砂糖、塩、米  米も玄米の状態では茶色 皮を剥ぐと白くなる

米は外皮にぬかと胚芽が含まれるが、米の中で一番栄養があるのはこの部分(ビタミンB群が豊富) 精製して白米にすると、マグネシウムは9分の1、カリウムは半減、カルシウム、鉄、マンガンなど多くの栄養素も約半分損なわれる

海塩でおにぎりを作って、今使っている塩と食べ比べて見て下さい。味の違いが分かると思います。 料理全般に、お米の最初のとぎ汁にもお薦め。携帯の水や、袋に小分けしてれば職場の昼食にもとにかく広範囲に使えます。

体にいい塩は塩麹

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作り方や効果効能は詳しく本では解説されていますが、ここまでもかなり長文ですので、興味ある方は詳細などネットで検索されて下さい

輸血剤としても使える塩水

正確には生理食塩水  これは血液の代わりに補液する事があり、生理食塩水と言葉にすると、すごい薬のようですが、中身は衛生的な「塩水」です。血液の塩分濃度と同じ0.9%の塩分濃度  精製水は血液内に入れると死んでしまいますが、生理食塩水は、血液と親和性があり、体に入れても拒否反応が起きることはありません。血液中に含まれているナトリウムイオンは、造血細胞に働きかけ、綺麗な血液を造り、全身を巡って汚れた血液も綺麗に掃除します。塩分を過剰に減らすと、このナトリウムイオンが減り血栓が出来やすくなり、脳に達すると脳梗塞を発症します。

フランスの生物学者「ルネ・カントン」は人体が持つミネラルバランスに似た海水に注目。犬の血管に薄めた海水を90分かけて注射、この犬は病気により腎臓の排出機能が弱く、体温低下、腹部膨張の死ぬ寸前だったそうですが、海水注入が終わると体温が上がり始め、生命危機を脱し、5日後には元気に回復したそうです。その後も似た実験を幾つも繰り返し、ある実験を公開で行いました。それは体重10キロの犬の血液を極限まで瀉血(しゃけつ)で抜いて、薄めた海水を注入。血液の代わりに海水で輸血した結果、白血球の増加、感染に対する抵抗力もつき、急速な活力の回復、赤血球も急激に増加し見事に回復したのです。世界中のメディアに取り上げられ大反響だったそうです。当然です多くの人の前で行った公開手術だったのですから、さらに多くの実験で、哺乳類、両生類、爬虫類、魚類、鳥類も全て成功させ、白血球は海水でも生存できるという証明をしたわけです。その後余命が限られた人には、この血液と海水を入れ替える手術を施し、重病患者の多くを救った英雄となり、当時のフランスでは「海洋療法」(タラソテラピー)の父と呼ばれたそうですが、没後この治療は全て消されてしまうことになり、今は、海水はミネラル豊富な「泥パック美容」「海水プールのアトピー治療」に置き換わってしまったのです。何故か!?この本の著者である白澤医師は「海水を注入するだけという治療が現代メジャーになってしまえば、薬が売れないくなってしまいます。それは製薬会社、病院がともに困ることになるので、おそらく今後もこの実験を再現しようとする医師は現れないでしょう」 

日本ファンクショナルダイエット協会理事長 医学博士 白澤卓司「すごい塩」より

 

医師の発言ではこれが限界でしょう。これ以上言いたくても立場上言えないでしょうね。

私は多くの医師が指摘する薬害問題、ジャーナリストがとことん取材して得た確証の数々の中で、その答え「何故」を知ることが出来ました。「医療マフィア」の存在です。後々書いていきますが、本当かどうかは私が直接調べるのは不可能ですが、疑う余地が無いことがたくさんありました。信じるか信じないかは「貴方次第です」

※メールで、害ある食品などご指摘いただいております。書くことが多いので順次UPしていきます。

これからが暑い夏本番 ペットボトルにミネラルタップリの海塩を入れて外出しましょう。