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参拝時にこんな現象がおこれば歓迎されてます
皆さん神社参拝は行かれますか?
私は、以前は良くご挨拶には行ってましたが、最近、いやここ1~2年は全く足を向けていません。「そんな人間の言う事など信用出来ない」と言われればそれまでですが、新たな試みと関連した事なのであえて書くことに致しましたので、ご興味ある方は参考にされてみてはいかがでしょうか。
歓迎のサイン
● 「吹く」
- 祈りの最中に、風が急に強く吹き、周りの木々の音がざわつきます。 私の場合殆ど、どのお社でも毎回感じます。 😛
- 「ゆらぎ」 みとばり(境内にある幕)が風もないのに揺れる
- 参拝中に前に引っ張られる
- 曇り空や小雨模様が、一瞬太陽の光がさす。これもよくあります。太陽が見えたら今日の参拝は成功と自分で納得しています。 😛
● 「ふる」
- 花が降る、葉っぱが降る、雪が降り出す、※雨が降る
- ※雨が降りだすのは、「禊の雨」「清めの雨」「神社内に居る時だけ降るのは特に良い」と言われる事が多いのですが、私の場合、天気雨やにわか雨が降り出したら「狐の嫁入りが始まった」と思っていますので、端に避けて静かに雨が上るのを待ちます。
- 降っていた雨が一瞬止んだり天気になる。こちらが私は好きです。
● 「鳴る」
- ご祈祷やお払い、奉納の舞が行われている。
- 太鼓が鳴る
- 結婚式や花嫁さんを見たり、七五三やお宮参りを見かける
● 「小動物や鳥、虫などを見かける」
- 運が良いと道案内をしてくれますので、ついて行くと良いです。私の場合「鳥型」なので、すずめが注連縄に止まっているのを見かけます。
● 「手足が温かくなる」
● 「小石が飛んでくる」
- 天狗のつぶてと言って天狗さんが歓迎してくれているらしいのですが、私は経験ありませんし、天狗さんはとても苦手ですので、むしろご辞退いたします。
× 中止するべき時
- 怖い、寒気がする、気味が悪い、変な感じがする
- 少しでも気乗りしない時は「折角来たから」はスパッと諦めて、躊躇せずに参拝を中止して、後ろを振り返らずに帰りましょう。
特に注意してほしい事
細かな作法はありますが、これだけは注意してほしい事を記載いたします。
- 神社鳥居をくぐる前に、心を静かに落ち着かせ、五感を研ぎ澄ませましょう。鳥の声や、風、木々の隅々まで注意深く景色を取り込みましょう。お友達と複数人で行く場合は、ぺちゃくちゃおしゃべりしながらはダメです。境内は別行動と決めて下さい。
- 正面(正門)の入り口から入りましょう。近いからといって横道や裏口からは入らないように。境内を通ってて、急に思い立って挨拶したくなった場合は別ですが、警固神社の場合だと、公園から入ると直ぐですが、横道ワープです。ビックカメラの前から入りましょう。国体道路沿いも鳥居がありますが、警固神社の鳥居ではなく、他の神社名になってますからご注意を。
- 境内は、皆さんには見えなくても、その神社内で修行をされておられる山人様が多くおられます。むやみやたらにうろついて穢さない様、特に草木であれ、踏みつけない様足元には注意して歩きましょう。
- お賽銭は絶対投げてはダメです。手渡す感じでそっと入れましょう。
- 祈りの前に自分の名前、住所、職業など自己紹介を忘れずに。
- まずは労いのお言葉を掛け、感謝の意をお伝えして、参拝の趣旨を聞いて頂きましょう。
- 長くなりそうな時は左隅に避けて、鈴下正面は他の方の為に空けておきましょう。
- 決意表明を致しましょう。お願い事をしに行く所ではありません。その場合は、自分が行った努力や想いなど芽が出ない途中なら、「頑張りますので、力足らず、想い足らずの部分を後押しして下さい」と言えばよいでしょう。「○○成ります様に」は言うだけ無駄です。
7月12日以降、毎週水曜日に昼12時~深夜出張鑑定してくれる事になりました。(希望者が有る場合)
霊代 祓師 : 深山 洋陽 (しんざん ようよう)
相談内容 : 仕事・恋愛・病気・人間関係など全てのジャンル
鑑定料 : 60分~90分 壱萬円 (一般通常鑑定料は弐萬円からの特別半額料金)
場所 : マッサコンシェ内 マッサージは通常通り行っております。
◎ 以前行っておりました古神道で、当時は私が二代目祭主で、深山が副祭主を務めておりましたが、現在は彼が三代目祭主として活躍しております。ハッキリ言えば本物の霊能者です。この道20年以上のベテランですので、占いなどの統計学などとはレベルが違います。ご興味ある方は電話でご予約賜ります。
お薦めパワースポット神社(福岡市内)
櫛田神社 ・ 下照姫神社(キャナル近く) ・ 住吉神社 ・ 小戸大神宮 ・ 志賀海神社 ・ 宗像大社(高宮) ・ 八大龍王社(今津)
7/9 追記
沖ノ島をはじめとする関連の場所一群が、世界遺産に登録されましたが、宗像大社の高宮には、上空に強大な力を持たれた宗像竜神様がおられます。竜神様は何万年も歳をとられた偉い竜神様も居られれば、生まれたばかりの若い竜神様まで沢山おられます。その中でも、宗像竜神様は群を抜いて偉い竜神様です。又高宮は女神様方が降臨される神々しい場所でもあり、人で混雑して汚されないか心配です。私し自身、本当に緊張するお社のトップクラスです。他の女神様方にはワンカップのお酒でも、竜神様には必ず一升瓶を奉納します。
宗像三女神は、田心姫(タゴリヒメ)、湍津姫(タギツヒメ)、市杵島姫(イチキシマヒメ)ですが、三神合わさり「すせり姫」と私達の間ではそう捉えておりまして、古事記とは全く違う解釈をしています。